React の Synthetic Event
Jul 1, 2019 09:34 · 236 words · 1 minute read
Reactに標準でついてくるEventオブジェクト Syntheticは合成という意味
ブラウザごとの差異を吸収してくれている
event pooling
なお、Reactにはevent poolingという仕組みがある シングルトンのSynthetic Eventをアプリ内で使いまわしている
なので、onClickなどのイベントハンドラの関数内でしか イベントオブジェクトへアクセスできないことになっている
たとえば以下のように、非同期でEventを触るコードはエラーになる
function clickHandler(event) {
this.setState({ foo: 'bar' }, () => {
console.log(event.target.value); // error
});
}