【ロゴ作成】RGBとCMYKの色マニュアルを作った時の備忘録
Nov 7, 2018 12:51 · 414 words · 1 minute read
状況
新ロゴができたので、RGBとCMYKで色のマニュアルを作る。 が。 RGBで作成したAiデータをCMYKに変換しただけでは、色が変わってしまうよね。
手順
色調整
- メインとなるデータ(今回はこっちがRGB)を複製して、別のカラーモードで保存
- RGBの見え方に似るようにCMYKの色を設定し直す
- 両方とも開いて並べるとやりやすい
CMYKの数値チェック
- カラーウィンドウで確認してみると、大抵数値が細かい。端数はトル。
濃度オーバーに注意
例えばこんな数値だった場合。
- パレットの合計値を確認すると「310」
- 300を超えると裏写りが発生するため、狙いの色を300以下で再現できるように調整。(ビビりなので250で攻めたい)
- ロゴは印刷物に使われることも頻繁なので注意する
複数タイプのロゴがある場合
RGBとCMYKの数値が固まったので、小さいサイズ用など、複数パターンのロゴカラーも一気に変換したい。 「オブジェクトを再配色」で色を一気に置き換え。
できた!